マネースクウェア・ジャパン(M2J) – 口コミ・評判
マネースクウェア・ジャパン(M2J)の基本スペックと口コミ・評判をこのページではまとめています。
マネースクウェア・ジャパンの基本スペック
他社にない独自ツール「トラリピ」が好評で、預かり資産が43ヶ月連続増加中(FX業界最高記録)のマネースクウェア・ジャパン。「トラリピ」は、 失敗の原因となる「感情」を排除し、日経新聞にて「勝率70%以上」との特集も組まれた注目のサービスです。
「トラリピ」とは、IFD(イフダン)注文をベースに開発されたシステムで、設定レンジ内にIFD注文を等間隔に複数仕掛ける(10~20個など)注文方法です(設定後はシステムが自動売買します)。
IFD注文とは、1ドル=90円のときに、もし89円になったら買って、91円になったら売るという注文方法。
「トラリピ」は、他社が提供するシステムトレードとは異なり、事前に用意されているストラテジー(戦略)を選び自動売買するのではなく、自分で戦略を考え設定するという特徴があり、忙しい人でもFXトレードを楽しめると評判です。
なお、マネースクウェア・ジャパンの魅力は「トラリピ」だけではありません。
学習プログラムやマーケット情報、セミナーからFX取引を学べること、「FX de おしゃべり」というコミュニティで、会員同士の情報交換ができることも評判です。
また、口座残高や取引量に応じて還元率が変わるポイントサービスも実施しており、貯まったポイントはApple社の商品やグルメ、商品券に交換できます。
取引手数料 | レバレッジ | 取引単位 |
---|---|---|
1通貨あたり0.3銭 (1万通貨未満は0.5銭) | 25倍 | 1000通貨 |
通貨ペア | 初回入金額 | デモトレード |
11 | なし | ○ |
サポート | ||
9:00~22:00 土日を除く |
PC対応 | ブラウザ | ◯ |
---|---|---|
Mac | ◯ | |
スマホ対応 | iPhone | ◯ |
Android | ◯ | |
モバイル対応 | docomo | ◯ |
au | ◯ | |
SoftBank | ◯ |
主要6通貨のスプレッド | ||
---|---|---|
米ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 |
非公開 | 非公開 | 非公開 |
ユーロ/米ドル | 豪ドル/円 | NZドル/円 |
非公開 | 非公開 | 非公開 |
主要6通貨のスワップポイント※単位(円) | ||
---|---|---|
米ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 |
5 | 0 | 19 |
豪ドル/円 | NZドル/円 | 南ア・ランド/円 |
42 | 51 | 9 |
注文方法 | |||
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成行 | 指値 | 逆指値 | IFD |
○ | ○ | ○ | ○ |
OCO | IFO | トレール | 期日指定 |
○ | ○ | ○ | ○ |
基本情報 | |
---|---|
会社名 | 株式会社マネースクウェア・ジャパン |
所在地 | 東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館9階 |
電話番号 | 0120-455-512 |
設立 | 2002年10月10日 |
登録番号 | 関東財務局長(金商)第2797号 |
資本金 | 17億円 |
自己資本規制比率 | 586.4% |
信託保全先 | 三井住友銀行 |
上記のマネースクウェア・ジャパンのデータは、過去の一定時点における情報を含んでいる場合がございます。最新の情報はマネースクウェア・ジャパンの公式サイトをご確認ください。
マネースクウェア・ジャパンの口コミ・評判~全3件~
FXの裁量トレードを1年ほどしていましたが、コツコツドカンを繰り返してしまうのでトレードすればするほど資金を減らしてしまいました。
最終的にたどり着いたのが、感情を抜きにしたトレードをするのが一番利益が生み出せるということです。
自動売買は業者もソフトもたくさんありますが、FXについて調べていた時にたどり着いたブロガーの方がこつこつと利益を出していることを見て、一度やってみようと契約をしたのがマネースクェアです。
FXは運より運用という言葉に惹かれて
一定のプログラムやトレード方法にのっとって売買するシステムトレードも2社ほど試してみましたが、なかなかうまくいきません。
良い時もありますが減らす時のほうが多くて、数ヶ月様子を見てみましたが、結局損失を出して終わりました。
その後、通貨と利確幅を選択するだけの自動売買もチャレンジしましたが、細かい設定が出来ないため、ほったらかしておいたら最終的にロスカットしてしまいました。
マネースクェアにたどり着いたのはその頃でしたが、FX=ギャンブルというイメージを払しょくしてくれる業者でした。
トラップリピートイフダンという特許を取得したトレードシステムを採用していて、自分で決めた設定でのトレードを、自分がストップさせるまで勝手に動かしてくれるのです。
他社にはない細かい注文方式だと、少ない資金でもロスカットさせることなく損失をコントロールすることが出来ます。
親切なHP(ホームページ)
HPで自分の負えるリスクについての計算をすることが出来ます。
また、トラリピについての詳しいガイドも公開されており、読めば読む程トラリピというシステムに惹かれます。
手数料が高いという一部の声もありますが、これだけしっかりしたシステムを用意している業者は他にありません。
HPもギャンブル性の強いものではなく、FXでも資産運用が出来るということを全面に出しています。
動画もたくさんUPされていますので、トラリピというものを初めて知った人にも安心感がありました。トラリピでどれだけ利益が出せるのか、半信半疑ではありましたが小額でトレードを始めました。
1年目に利益率30%達成
よく把握していないままのスタートでしたが、1年目の利益率が30%達成して驚きました。同時に裁量トレードも細々と続けていましたが、そちらは相変わらずコツコツドカンで1年かけて出した利益をほとんど失っていて、労力の割に残るものはありませんでした。
最初に設定して、後は約定メールが届くのを待つだけです。こんな簡単なことで利益を出せるなんて、最初からトラリピだけをしておけば良かったと思いました。
ただ、トラップをかける通貨、どこからどこまでトラップを張るのか、利確は何円で行うのかは自分で考えて設定する必要があります。全くほったらかしというわけではやはり不安がありますので、その通貨について調べて、どういうリスクがあるのかを確認して、納得した上でトラップを設定しました。
便利なスマホアプリでトレード
マネースクウェアの良い点は、スマホアプリでもトラリピが行えるところです。
元々トラリピを全面に出した業者で、裁量をするために作られたアプリではないのでしょうから、トラリピの設定を確認したいときや変更する時などすぐにアプリでチェックして注文できる点が便利です。
利益が出たかどうかなどもいつでも確認できるので、基本ほったらかしではありますがわざわざパソコンを立ちあげなくてもいい点は非常に便利です。
スワップもFX業者の中ではそれほど良いほうではありませんが、ロールオーバーされていくので、持ち続けているポジションでもこつこつと利益を増やしていくことができます。
為替が動けば何もしなくても夜中でも数百円を稼いでくれて、そうではない日はスワップを受け取れて、トレードに時間を割きたくないという人向きのトレードです。
マネースクウェア・ジャパン(M2J)の魅力は、何といってもその発注機能の「トラリピ」である。
トラリピとは何か?
トラリピとは、トラップリピートイフダンの略。マネースクエアジャパンが特許を取得している機能である。
イフダン注文(○○円で買って◇◇円で売る、もしくはその逆)を仕掛けると、○○円で新規注文が成立し、その直後◇◇円での決済注文が出される。相場が◇◇円に達すると決済注文が成立して、一連の注文は完結する。
ここまでは、FXではおなじみのイフダン注文なのだが、トラリピの魅力は、このイフダン注文が自動で繰り返されるところにある。
決済注文が成立すると、その注文は終了するのではなく、また振り出しに戻るのだ。
◇◇円で決済注文が成立すると、その直後、再び○○円での新規注文が出されるのだ。FXをはじめて、最初に直面した問題は、24時間取引が続くことだった。
月曜日の朝から金曜日の夜(日本時間だと土曜日の朝)まで、雨の日でも、祝日でも、世界のどこかで取引が行われおり、寝ている間も相場は変動する。
朝起きて、相場を確認すると、寝ている間に海外の要人が放った一言で相場が暴落していたり、予想と異なる経済指標が発表されて乱高下。こんなことは日常茶飯事だ。
眠っている間に、取引の絶好の機会を逃したり、値動きを見ていればもう1度同じ値段で売買できたのに。
そんな悔しい思いをしたことは数知れない。
そんな思いを解決してくれたのは、ほかでもない「トラリピ」だった。
果報は寝て待て
値動きを見ていなくても、相場が注文した値に達するたびに取引を実行してくれるのだから、そんな便利な話はない。複数の注文を出すことが可能なので、寝ている間に複数の注文が実行されることも度々おきる。うれしい驚きだ。
仕掛けて待つシステムなので、欲を出して決済のタイミングを見失うこともない。
チャートの分析などという、とっつきにくいことを、完全に放棄したシステムといえるのではないだろうか。もちろんいい意味で。
注文を出した後、含み損や含み益がどれくらい発生するのか、それにたえられる証拠金はいくらなのか、時間経過とともに、スワップはどれくらい発生するのか、など、投資を行う上で必要なことは、シミュレーションで確認できるのも便利だ。
朝目覚めたら自動ロスカットされていた・・・なんてこともあり得るわけだが、現在の証拠金で、どれだけの含み損に耐えられるのかを、事前に確認出来るので、自動ロスカットされないよう、余裕を持った注文をすればいい。
わたしはマネースクウェア・ジャパンで、3種類ほどの通貨ペアを売買しているが、注文内容を見直すのは月に1回程度。それもほとんどが見るだけ。注文を修正したのは、ここ数年では覚えていない。
リーマンショック直後の円高にも耐えられる額の証拠金と、その時の相場まで円高が進んだ場合の注文を、シミュレーションをもとに発注済みなので、相場の乱高下があっても構わない。まさに、「果報は寝て待て」である。
マネースクエアジャパンといえば「トラリピ」という売買方法で有名な会社です。1つ注文して値段が上がったり下がったりして決済するという決済トレードとは違って、あらかじめ買いか売りかで注文価格を何本も仕掛けておき、それぞれ注文が成立したときの決済価格も決めておきます。あとは自分は何もしなくても自動で売買してくれるというシステムです。
自分の場合、裁量トレードをすると少しの値の上がり下がりで一喜一憂してしまい、買えば下がり、売れば上がりということが多く精神的にも参っていました。そこでマネースクエアジャパンに口座を作りトラリピをやってみようかと思いました。
それと、ちょうどキャンペーンで口座開設すると楽天ポイントが15000円分もらえるというのがあったのも口座開設を後押ししてくれました。
まだ初めて4ヶ月くらいですが、25万円くらいの証拠金で6万円の利益と初心者にしてはうまく稼げていると思います。
また、マネースクエアジャパンを利用していて私が良いと思う点は、FXを学ぶためのコンテンツが初心者向けから豊富に揃っていることです。
口座を開設すればインターネットでホームページのマイページから為替に関する様々な情報を見ることができますし、特にトラリピについては今週は119.00~121.00の間にトラリピを仕掛けてみたらどうかといったような「週間トラリピレンジ」というコンテンツも毎週更新されていますし、動画のセミナーや毎週金曜日ラジオ日経で「西山幸四郎のFXマーケットスクエア」という番組も放送されていて、初心者にもわかりやすくFXについて解説してくれています。
まずは口座を開設してみて、コンテンツ等を参考にしながらトラリピを仕掛けてみて、序々にFXというものを勉強していきながら、少しずつトラリピを自分流にアレンジしてみたり、投資金額を増やしてみたり、裁量トレードに挑戦してみたりできるようにと、段階を踏みながらFXに入っていくには良い業者だと思います。